決意表明
眠たさを押しのけてこの記事を書く。
何故なら8/27(土)の分と8/28(日)の分、2回分の投稿が溜まっているからだ。これに明日の8/29(月)投稿分が加算されるとまた3回分に逆戻りだ。
自分で勝手に決めた誓約であるが、守らねばルールを作った意味がない。
今日は並々ならぬ決意を以って文章を綴ろうと思う。
『俺はロシアに行きたいんだ!!!』
そんなことわざわざ言うまでもなく、9/22(木)の夕方にはロシア連邦極東連邦管区ハバロフスク地方ハバロフスク市に私はいるはずだ。まちがいなく。
では、いつの話をしているのか?
来年の話である。私は今の仕事を来年の3月いっぱいで退職し、ロシア関係の仕事に転職するつもりでいる。ただし今この現段階で、次の就職先への内定が決まっているわけでもなければ、選考課程にすらいない。何ならどういう業界のどういう部門で働きたいかすら打ち出せていない。ロシア語に堪能で使いこなせるわけでもない。学習歴は口に出せない程度のものだ。
しかし、単なる絵空事や妄想でロシア関係の仕事への転職を考えているわけではない。
ロシアは私にとって特別な国なのだ。移住したいまではいかないが。仕事や旅行で一時的に住むことはあるだろう。それでも私は日本人として、日本に暮らし、日本人の妻を娶り、日本に骨を埋めることを希望している。もちろん必ずそういう運命になるかは誰にもわからないが、そう望めば、そういうふうになるものだと自負している。何故なら自分の人生の責任者は自分だからである。他の誰かの影響下に置かれることや誰かの意思に従ったり、或いは誰かの意思を尊重せざるを得ない状況がくることだって考えられる。頑固になりたいわけじゃない。自分という確固たる軸をもって、その都度変わっていく環境の変化に対応していきたい。成長していきたい。ロシアはそれを行うのにふさわしい国なのだ。いつの日か、日露関係の一助を担えたらいいとさえ思う。
ロシアに強く惹かれるのは今に始まったことではない。私が初めて一人旅した国はロシアであり、二度目もロシアであった。そして、来月に行くハバロフスクで三度目になる。ハバロフスクは極東ロシアの心臓部であり、来年から極東ロシア関係の仕事に就きたいと考えている私からすれば行っておかねばならない都市である。
ロシアの国土は広大であり、そこに住む民族も多様である。そして、お互いに言語という壁で隔たった民族を結んでいるのが公用語として話されるロシア語である。
ロシア語の習得は絶対条件ではないが、必須案件である。
毎日、学んでいくことを自らに課す。
ロシアに関する教養は私の趣味であり、これまでもこれからもインプットしてきたことはこのブログにこれからアウトプットしていく所存である。
たんなるロシア趣味で終わらないためにも。
ロシアに愛をこめて
池田 祐紀